山路酒造有限会社

1532年創業　室町時代の終わりごろからこの湖北の地で酒造りを始めました。
戦国時代の歴史の舞台となったこの湖北地方で清酒『北国街道』とともに日本でも珍しい桑酒というリキュールも造っております。厳寒の地で能登杜氏と共に家族も酒造りに取り組んでおります。
造りは生一本。ブレンドすることなく毎年仕込むお酒を丁寧に醸します。

創業は1532年（戦国時代）と、約490年の歴史と伝統がある日本で5番目に古い酒蔵です。
清酒「北国街道」と「桑酒」が主力商品で、桑酒は桑の葉を漬け込んだリキュールで、伝統みりん製法で砂糖を使わない自然の甘味が特徴です。是非、ご賞味ください。
最近では、桑酒を使ったスイーツ（焼き菓子やジェラート）も好評です。