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星加のゆべし|ふるさとはっぴー市場
東予信用金庫推薦

星加のゆべし

慶応三年(1867年)、初代星加勇蔵が柚子をくり抜き、その中へ砂糖・白味噌・柚子・米粉・餅粉を混ぜた生地を詰めて蒸した「丸ゆべし」を西条藩主松平左京太夫公に献上したことをきっかけに、「ゆべし」の製造・販売が始まりました。創業153年経った今も、その名とともに秘伝の味を守り続けます。

※掲載内容は2020年11月2日時点のものです。
商品の販売時期(季節)・価格等につきましては、掲載店のHPなどをご確認ください。
まるゆべし まるゆべし
柚子をくり抜き、砂糖・餅粉・米粉・白味噌・柚子等を練り合わせた生地を中に入れ、蒸したり干したりを繰り返し、2~3ヶ月かけて作る高級茶菓子です。慶応三年(1867年)、初代星加勇蔵が、この丸ゆべしを西条藩主松平左京太夫公に献上したことが、ゆべしを本業とした始めです。 1,800円(税込)
※一ヶ入、木箱入り
一口ゆべし一口ゆべし
慶応三年(1867年)から作り続けている、『ゆべし』の一口サイズです。砂糖・餅粉・米粉・白味噌・柚子等で生地を作り、天然の竹皮に包んで蒸した餅菓子です。ゆべしは白味噌を使っているのが特徴です。コクのある甘みとそれを押し上げる塩気が絶妙なバランスです。 390円(税込)
※3ヶ入
福和来福和来(ふくわらい)
和三盆糖と和三盆糖蜜を使用した洋風カステラです。和三盆糖とは、竹糖というサトウキビを原料とし、白さを求めて「盆の上で三度研ぐ」製法が由来してできた高級な砂糖です。サラサラときめ細やかな粒子で、まろやかな甘さが特徴です。その和三盆糖の風味をそのまま丁寧に練りこみ、しっとりふわふわに焼き上げています。
『和三盆糖を食べると福が来る』、、、そのような思いを込めて、『福和来』と名付けました。 1,350円(税込)

信金さんのふるさと店じまん

当社創業は慶応3年です。柚子をくり抜き作られた「丸ゆべし」は武士の保存食として重宝され、西条藩主にも献上されました。西条市の伝統ある和菓子製造一筋の会社です。

(東予信用金庫 喜多川支店)

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